沖縄旅行 6月 - 6月をお勧めする3つの理由

6月と言えば、GW終わりで夏休み前です。そんな時期の沖縄旅行についてご説明します。

6月の気候は?

ズバリ、梅雨です。(笑)

5月~6月中旬過ぎまでは、通常梅雨の時期になります。その影響で、雨が多い印象です。ただ、6月後半になると、梅雨が明けます。梅雨明けの時期は、その年によって異なりますが、パパさんの過去の経験では、25日前後であけるケースが多いように思います。

梅雨明けの沖縄は、きれいな空に太陽がまぶしく、これぞ沖縄といった印象です。

夏の石垣

この写真は、梅雨明け直後の石垣島です。雲も少なく、きれいな空と海を見ることができます。

気温

那覇の気温(2016年気象庁資料)

  • 平均:28.4度
  • 最高:33.1度
  • 最低:23.3度

雨さえ降らなければ、気温は常に30度近くまで上がります。雨が降ってい時は、多少涼しく感じることもありますが、それでもシャツ1枚で大丈夫ですね。

また、これくらいの気温があれば、基本的には海も大丈夫です。

台風

沖縄の台風シーズンは、主に7月~9月のため、通常であればそれほど気にする必要は無いと思います。しかし、絶対に無いとは言えませんが。

沖縄の気候に関してはこちら。

沖縄の一年間の気温を月ごとにまとめてみました。「いつまで海に入れるの?」「台風はどうなの?」といった情報もまとめています。皆さんの沖縄に行く時期を検討される際に、参考にしてください。

6月の価格は?

5月のGW明けから、7月の夏休み前までの間は、旅行の需要も少なく、沖縄は梅雨の時期にも重なるため、比較的価格も安くなります。

パッケージツアーの概算費用的には、以下のような感じです。

  • 大人2名ツイン利用
  • 東京発の本島
  • 2泊3日(金曜出発の日曜帰り)
  • ホテル:ホテル日航アリビラ
  • 価格:6万~

4月~6月までは、一番安い価格帯は大体6万くらいからです。

しかし、6月後半になると、梅雨明けを見越したお客様のニーズもあり、9万程度まで高騰します。

概算費用に関しては、こちら。

沖縄旅行に行くために、どれくらい費用がかかるのか?東京出発の月別概算費用をまとめてみました。

6月の混雑は?

トップシーズンに比べると少ないですが、場所によってある程度混雑する場合もあります。例えば、美ら海水族館は6月でも時間帯によってはある程度混雑します。

しかし、ゆっくり見れないほどの混雑ではありませんので、混雑する時間帯(13~15時)を外していただければ、問題ないと思います。

6月のおすすめ度は?

6月の沖縄は、とてもおすすめです。

おすすめの理由は、以下3つです。

  • 梅雨が明ければ、夏本番
  • 価格は7月に比べて安い
  • 混雑も比較的少ない

こんな方にお勧め

6月の沖縄は、こんな方にお勧めです。

  • 比較的休みがとりやすい(狙った時期に行く事ができる)
  • せっかくの沖縄なら、マリンも楽しみたい
  • できるだけ、価格は抑えたい

特に、6月後半の梅雨明けを狙うなら、休みが取りやすいかどうかが、大きなポイントになると思います。

6月の沖縄の攻略法

狙うタイミング

梅雨が明ける頃の、6月後半(25日前後)

ただし、必ず梅雨が明けるとは限りません。梅雨が明けなかった場合は、あきらめも必要です。

雨が降ったら

もし、雨が降ってしまったら、首里城、美ら海水族館等の観光施設も楽しみましょう。また、雨が降ったとしても、気温がある程度高く、波も高くないようであれば、どうせ濡れるのだから、マリンを楽しむという選択肢もあります。

パパさんの選択

パパさんが一番好きな時期が、6月後半の梅雨明け狙いです。過去に6回くらいはこの時期の沖縄を訪れています。理由は、安くそして台風の心配も少なく沖縄を楽しめるからです。

お時間に余裕のある方は、是非6月の沖縄を楽しんでみてください。

その他のおすすめの時期は、こちらを参照。

沖縄旅行を計画されている皆さんに、おすすめのプランをご紹介します。いつ行くのが良いのか。どれくらいかかるのか。そんな情報を集めてみました。
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